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ピアノ伴奏の左手の付け方とパターン(後編)

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【ピアノ弾き語り伴奏】初心者入門コーナー

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前回は弾き語りにおける左手の使い方について解説してきました。

ピアノ伴奏の左手の付け方とパターン(前編)

ポイントは「ルート+5度+ルート」を使うということでしたね。

 

今回は、左手をさらにカッコよくする「クロマチックアプローチ」について解説していきます!

 

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

クロマチックアプローチとは?

「クロマチックアプローチ」とは、コードトーンに対して半音上下の音からアプローチすることです。

うさぼんぬ

クロマチック?

まえば

「クロマチック」は半音階のこと!半音上下からコードトーンに向かって進行することだね。

 

実際にクロマチックアプローチを見ていきましょう。

半音上下からのアプローチ

 

 

この考え方を伴奏に加えてみましょう。

 

うさぼんぬ

なんかベースっぽいな。

まえば

そのとおり!ベーシストが弾く音にはクロマチックアプローチがふんだんに使われているんだ。

 

 

全音上下からのアプローチ

この考え方から、全音上下からもアプローチをすることができます。

 

 

そして、伴奏例はこちらです。

 

うさぼんぬ

さらにベースっぽくなった!!
クロマチックアプローチのポイント

クロマチックアプローチは、次のコードのルートに向かって入れるのがポイントです。

次のコードのルートの前に、

  • 半音下から
  • 半音上から
  • 全音下から
  • 全音上から

という風に入れるパターンを選んで使うことができます。

 

「ルート+5度+ルート」と「クロマチックアプローチ」の組み合わせ

前回解説した「ルート+5度+ルート」と、今回解説した「クロマチックアプローチ」。

ふたつを組み合わせたものを見ていきましょう。

前回もご紹介した、Ex8にクロマチックアプローチを加えてみましょう!

 

うさぼんぬ

もはやベース・・・!!

まえば

せっかくなので、ちょっとテンポも上げてみました!笑

 

ここまでくると、伴奏にかなりバリエーションをつくれることがおわかり頂けたかと思います。

使いすぎ要注意!

かっこいいからといって使いすぎるとクドい演奏になりがち・・・

要所で使うから「効果的」ですよ。

まえば

とはいっても、さじ加減はわかりづらいもの。最初は2〜4小節に1回使うくらいでもよいと思います。

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

クロマチックアプローチの特徴は、ずばり「ベースっぽさがでる」というところ。

これまで解説してきた左手の作り方は、ベーシストが弾くようなパターンが元になっています。

 

弾き語りで、左手で何をしてよいかわからない!と悩む人も多いようですが、

ここまで紹介してきたアイデアは、ジャンルや曲調問わず使えるアイデアです。

 

ぜひ取り入れて使ってみてください

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • 次のコードのルートに向けて、半音上下から進行することを「クロマチックアプローチ」と呼ぶ。
  • クロマチックアプローチを使うだけで左手が一気にベースっぽくなる。
  • クロマチックアプローチは全音上下からも使える。
  • やりすぎはクドいのでほどほどに。。。

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