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ピアノ伴奏の左手の付け方とパターン(前編)

 

【ピアノ弾き語り伴奏】初心者入門コーナー

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弾き語りの伴奏もだいぶ充実してきたかと思います。

今回は、生徒さんからの質問が多い「ピアノ伴奏の左手」について解説をしていきます。

 

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

左手の使い方を覚える前に大切なおさらい

ここで、「ダイアトニックコード」と「コードの構成音」についておさらいをしましょう。

ダイアトニックコード

ダイアトニックコードについてのおさらいはこちら。

【ピアノで弾き語り】まずここから!コードが難しくない理由
ダイアトニックコードのおさらいを一言で!

ダイアトニックコードとは曲の中心となるコード群のこと。

基本的にメジャースケールの7つの音で構成されている。

 

コードの構成音

そして、各コードの構成音についてもおさらいしてみましょう。

【ピアノで弾き語り】コードを伴奏にするたった4つのステップ(前編)
コード構成音のおさらいを一言で!

コードの構成音は、ルート・3度・5度で成り立っていましたね。

 

伴奏の左手を充実させる秘密は「5度」の音にあり!

結論、左手を充実させる方法は、各ダイアトニックコードの5度の音を使うことにあります。

まえば

左手でコードをそのまま押さえることはあまり推奨しません。

3度の音を左手で弾くと響きが濁りやすくなるだけでなく、音楽的に不自然なものになりがちです。

もちろん使う時もありますが、使い方をわかってから使うことをオススメします。

 

これまでこのような順番で左手を使ってきました。

  • ルート単音
  • ルートオクターブ

そして、ここに「5度の音」を加えて

  • ルート+5度+(オクターブ上の)ルート

という左手のパターンをつくることができます。

 

Cダイアトニックコードの「ルート+5度+ルート」

 

ルート+5度+ルートの使い方

「ルート+5度+ルート」を使えるようになると、

伴奏全体が充実するだけでなく、左手でベース的な演奏をすることもできるようになります。

 

1、8分音符で往復する

 

ベース的というより、ピアノ的な左手の使い方です。

右手でメロディーを弾くときに効果的な使い方です。

 

2、アルペジオ的

 

右手と左手で音をつなげることで、より流れるような演奏にすることができます。

 

3、右手の伴奏の隙間を埋める

 

以前、パターン集で紹介した「左手親指で入れていたオクターブ上のルート」を「5度」に置き換えるやりかたです。

「左手小指で押さえているルート」以外に2つの音を使うことができるので4小節目のような入れ方もできますね!

 

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

実は左手のパターンはそれほど多くないのです。

 

これまでに紹介した

  • ルート単音
  • ルートオクターブ
  • ルート+5度+(オクターブ上の)ルート

この3つのパターンが使えると、いろんな伴奏に応用することができます。

まえば

市販のピアノスコアを見ても、この考え方が使われていることが多いですよ!

 

ご紹介した譜面の演奏を参考に、左手の使い方を感じてみてください!

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • 伴奏の左手を充実させる秘密は「5度」の音にあり。
  • 左手でコードを押さえるのは、左手の使い方がわかってきてからにしよう。
  • 「ルート+5度+ルート」の型をマスターすると、演奏バリエーションがぐっと増える!

 

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