【6月限定】初心者向けコードセミナー開催!

【ピアノで弾き語り】まずここから!コードが難しくない理由

 

【ピアノ弾き語り伴奏】初心者入門コーナー

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弾き語りをはじめたい方に向けて初心者向けコーナーを作ってみました。

 

さて、今回からはピアノの伴奏になる「コード」の使い方について説明していきます。

 

みなさんはコードについて、こんな印象を持っていないでしょうか?

  特殊な才能やセンスがないと読めないもの

✅  すべて丸暗記しないと使えないもの

気持ちはよくわかるんですが、これらははっきりいって間違いです。

センスも才能もいらないし、丸暗記も不要です。

 

弾き語りなどのピアノ伴奏は「コードが必要不可欠!」なので、

今回はコードの暗記方法ではなく、使い方について解説をしていきます。

 

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

曲ってどうやってできている?

まず、音楽をつくっている3つの要素をおさらいしておきましょう。

【ピアノ】弾き語りをはじめよう。
  1. メロディー(旋律)
  2. ハーモニー(和音)
  3. リズム

音楽はこの3つの要素で作られており、「コード」というのはハーモニー(和音)の部分に当たります。

コードとは?

コードとは和音のことを指していますが、

正しくは「3つ以上の音を同時に鳴らしたもの」をコードと呼びます。

ピアノの伴奏をはじめるときに大切なのは、あれこれ手をだそうとしないことです。

まず、ハーモニーに当たる「コード」を理解することを最優先にしましょう。

リズムや歌のことを考えるのは、そのあとでも全然遅くありません。

 

曲で使われているコードはこうやってできている

では、具体的に曲で使われているコードについて解説します。

まず、これだけを覚えておきましょう。

  • 曲は「ドレミファソラシド」でできている
  • 「ドレミファソラシド」は12種類ある

曲は「ドレミファソラシド」でできている

あらゆる曲というのは、特定の「ドレミファソラシド」でつくられています。

例えば、スピッツの名曲「チェリー」のメロディーをみてみます。

メロディーが「ドレミファソラシド」の音だけでつくられていることがわかりますね。

まえば

この「ドレミファソラシド」のことを「メジャースケール」といいます。

 

そして、実はコードも「ドレミファソラシド」だけでつくられているんです。

うさぼんぬ

なんだって!

 

コードの和音構成って実はとてもシンプル。

「ドレミファソラシド」を一つずつ飛ばして音を積み上げていくだけなんです。

この要領で「ドレミファソラシド」を同じように和音にしていきます。

 

7つのコードができあがりました!

うさぼんぬ

おー!

まえば

これが「ダイアトニックコードと呼ばれるもので、曲で使う基本のコード群になります。

 

コードの丸暗記は不要!

ひとつの曲の中で使われているコードは、基本的にこの「ダイアトニックコード」が使われています。

 

無数にありそうなコードも、実際はたった7つのコードの組み合わせでしかなかったりするんですね。

 

もちろん、それ以外のコードが登場することもありますが、必要になったら覚えるという気持ちで十分です。

まえば

弾きたい曲のダイアトニックコードを覚えて練習していくことが、丸暗記よりも圧倒的な近道ですよ!

 

「ドレミファソラシド」は12種類ある

次に、12種類の「ドレミファソラシド」についてのお話しです。

ピアノの鍵盤をみると、12個の音があることがわかりますよね。

この「ドレミファソラシド」はイタリア音名で、これを英語音名に変えてみます。

うさぼんぬ

急に難しくなった感じがするけど、コードっぽくみえるな。

まえば

コードを使うに当たって英語音名が必要になるので、これだけは覚えておこう!

 

さきほどの「ドレミファソラシド」は「ド」の音からはじめたメジャースケールでした。

ということは、「レ」からはじまるメジャースケールや、「ファ」から始めるメジャースケールもあるということ。

それぞれのメジャースケールのことを「調(キー)」と呼びます。

うさぼんぬ

「ドレミファソラシド」はCのメジャースケールってことか。

まえば

大正解!カラオケでキーの上げ下げをすることがあるけど、まさに「調(キー)」を変えているってことだね。

 

いきなり全てのキーを覚える必要はまったくありません。

弾きたい曲が出てきたら、新しいキーに触れていくというスタンスで楽しみながらやってみましょう。

 

名曲のコードを見てみよう

今回は、もっともシンプルな、「Cのメジャースケール」で作られている名曲を紹介したいと思います。

それぞれ1番だけですが、コード譜をつけていますので参考にしてみてください。

 

The Beatles 『Let It Be』

コード譜

 

スピッツ 『チェリー』

コード譜

CHiCO with HoneyWorks 『贈り歌』

コード譜

 

まえば

一部、Cのメジャースケールにはないコードが登場してますが、ほぼほぼCメジャースケールのコードですね。

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

よく耳にする曲も、こうやってみていくと案外シンプルにつくられているものです。

最初はむずかしく感じるかもしれないですが、できるだけシンプルで簡単な曲を選ぶこと。

実際に曲を弾いていくことがコード理解の第一歩です!

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • あらゆる曲というのは、特定の「ドレミファソラシド」でつくられている。
  • 曲を構成する「ドレミファソラシド」をメジャースケールと呼ぶ。
  • メジャースケールをひとつ飛ばしで音を積み上げると「7つのコード」になる。これをダイアトニックコードと呼ぶ。
  • メジャースケールは12種類あり、それぞれのメジャースケールのことを「調(キー)」と呼ぶ。
  • 弾きたい曲が出てきたら、新しいキーに触れていくというスタンスで十分。
  • 名曲とはシンプルである。

 

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