【完全版】初心者のためのピアノ伴奏の始め方

【ピアノ弾き語り】このまま使える!コード進行パターン15選

弾き語りにも使えるピアノ伴奏・コードアレンジまとめ【保存版】
コード進行って無限にあるように思ってたんだけど、

パターン化されてるってホント?

うさぼんぬ

こんにちは。キーボーディストのよしまる(@440keyboard)です。

今回はこのお悩みについて解説していきます。

この記事ではこんなことがわかります。

  • コード進行の定番の「型」がわかる
  • 作曲やコードで使えるコード進行パターンがわかる
  • すでに弾いている曲に応用できる

こちらの記事で解説してきた「ダイアトニックコードの機能(役割)」を踏まえて解説していきます。

よしまる

王道進行の「型」をご紹介していきます。耳馴染みのあるコード進行が多いと思うので、楽しみながら見ていきましょう!

代表的なコード進行パターン

まず、最も代表的なコード進行のパターンをご紹介します。

1)IーVーVImーV

 

「さくら」(森山直太郎)のサビで使われている進行です。

機能:T→D→T→D

 

2)IーVIImb5ーVImーIIIm

 

1)のVを置き換えたパターンです。

機能:T→D→T→D

 

3)IIImーVImーVーI

 

機能:T→T→D→T

 

4)IVーIーVーVIm

 

機能:SD→T→D→T

 

5)IVーVーVImーI

 

機能:SD→D→T→T

 

6)IVーVーIIImーVIm

 

J-POPの超王道進行です。

4)のTを置き換えたパターンです。

機能:SD→D→T→T

 

7)IImーV-IIImーVIm

 

5)のIVを置き換えたパターンです。

機能:SD→D→T→T

 

8)IIm-IIIm-IV-V

 

サビなどに向かって、盛り上がるときに使われることが多いです。

機能:SD→T→SD→D

 

9)VImーIIImーIVーI

 

チェリーのサビのコード進行です。

機能:T→T→SD→T

 

10)VImーVーIVーIIIm

 

10)→8)の流れにつなげてみても面白いですね!

機能:T→D→SD→T

 

オンコードを使ったコード進行アレンジ

オンコードとは、コードのルート音以外の音をベースにすることで響きに変化をつける手法です。

よしまる

別名分数コードと読んだりします。

左手で弾く音を変えることで、コード進行がより印象的になりますよ!

 

テクニック①:進行を滑らかにするオンコードテクニック

11)IーV/VIIーVImーIV

 

ベースが順番に下がっていることで進行が滑らかになったことがわかります。

機能:T→D→T→D

 

12)IーV/VIIーVImーIV/V

 

11)の進行の最後のコードをオンコードにしたもの。

「SD/D」というオンコードは、Vのときの置き換えとしてものすごくよく使われます。

ぜひ押さえておきましょう!

機能:T→D→T→D

 

13)IImーIIImーIVーIIm/V

 

8)の進行の最後のコードを「SD/D」にしたもの。

機能:SD→T→SD→D

 

テクニック②:曲の雰囲気そもそもを変えるオンコードテクニック

14)I/VーV/IVーI/IIIーIV

 

Iのコードで、ベースを3度や5度にすることでこのような雰囲気をつくることができます。

機能:T→D→T→SD

よしまる

賛美歌のような雰囲気がありますね。

 

15)IーV/VIーIV/VI-I/V

 

11)のパターンと似ていますが、途中をSDとTのオンコードにしています。

メロディーに対して違和感がなければ、曲に変化を加える形で使えるでしょう。

機能:T→D→SD→T

 

この記事のまとめ

それではこの記事のまとめです。

この記事のまとめ
  • コード進行の多くは「同じ機能や共通音を持つコードの置き換え」でつくられている。
  • オンコードはコード進行をより表現豊かするテクニック。ぜひ押さえておこう!

盛り沢山でしたね!

今回はキーCで紹介しましたが、他のキーのダイアトニックコードにそれぞれの進行のパターンを当てはめるだけ。

このような王道の「型」はまず覚えてしまいましょう。

使えるようになってくると、あらゆる曲で同じコード進行が使われていることに気付けるはずです。

 

ぜひ挑戦してみてください!


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