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【ピアノ弾き語り】コードの具体的な使い方③(コード進行パターン15選)

 

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前回は、ダイアトニックコードそれぞれが持つ機能(役割)について解説してきました。

【ピアノ弾き語り】コードの具体的な使い方②

カンタンにおさらいしておきましょう。

  • ダイアトニックコードは、それぞれが機能を持っている。
  • 同じ機能を持つものは、コード進行の中で置き換え可能。
  • 別の機能を持つコード同士でも、共通音が多いコードは置き換えらられることが多い。
  • コードの置き換えは進行の中で違和感がでない程度に使うのが◎。

 

今回は、実際の王道コード進行をディグリーネームを使ってご紹介していきます。

 

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

代表的なコード進行パターン

まず、最も代表的なコード進行のパターンをご紹介します。

1)IーVーVImーV

 

「さくら」(森山直太郎)のサビで使われている進行です。

機能:T→D→T→D

 

2)IーVIImb5ーVImーIIIm

 

1)のVを置き換えたパターンです。

機能:T→D→T→D

 

3)IIImーVImーVーI

 

機能:T→T→D→T

 

4)IVーIーVーVIm

 

機能:SD→T→D→T

 

5)IVーVーVImーI

 

機能:SD→D→T→T

 

6)IVーVーIIImーVIm

 

J-POPの超王道進行です。

4)のTを置き換えたパターンです。

機能:SD→D→T→T

 

7)IImーV-IIImーVIm

 

5)のIVを置き換えたパターンです。

機能:SD→D→T→T

 

8)IIm-IIIm-IV-V

 

サビなどに向かって、盛り上がるときに使われることが多いです。

機能:SD→T→SD→D

 

9)VImーIIImーIVーI

 

チェリーのサビのコード進行です。

機能:T→T→SD→T

 

10)VImーVーIVーIIIm

 

10)→8)の流れにつなげてみても面白いですね!

機能:T→D→SD→T

 

オンコードを使ったコード進行アレンジ

オンコードとは、コードのルート音以外の音をベースにすることで響きに変化をつける手法です。

まえば

別名分数コードと読んだりします。

左手で弾く音を変えることで、コード進行がより印象的になりますよ!

 

テクニック①:進行を滑らかにするオンコードテクニック

11)IーV/VIIーVImーIV

 

ベースが順番に下がっていることで進行が滑らかになったことがわかります。

機能:T→D→T→D

 

12)IーV/VIIーVImーIV/V

 

11)の進行の最後のコードをオンコードにしたもの。

「SD/D」というオンコードは、Vのときの置き換えとしてものすごくよく使われます。

ぜひ押さえておきましょう!

機能:T→D→T→D

 

13)IImーIIImーIVーIIm/V

 

8)の進行の最後のコードを「SD/D」にしたもの。

機能:SD→T→SD→D

 

テクニック②:曲の雰囲気そもそもを変えるオンコードテクニック

14)I/VーV/IVーI/IIIーIV

 

Iのコードで、ベースを3度や5度にすることでこのような雰囲気をつくることができます。

機能:T→D→T→SD

まえば

賛美歌のような雰囲気がありますね。

 

15)IーV/VIーIV/VI-I/V

 

11)のパターンと似ていますが、途中をSDとTのオンコードにしています。

メロディーに対して違和感がなければ、曲に変化を加える形で使えるでしょう。

機能:T→D→SD→T

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

盛り沢山になってしまいました。笑

今回はキーCで紹介しましたが、他のキーのダイアトニックコードにそれぞれの進行のパターンを当てはめるだけ。

このような王道の「型」はまず覚えてしまいましょう。

使えるようになってくると、あらゆる曲で同じコード進行が使われていることに気付けるはずです。

 

ぜひ挑戦してみてください!

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • コード進行の多くは「同じ機能や共通音を持つコードの置き換え」でつくられている。
  • オンコードはコード進行をより表現豊かにしてくれる。ぜひ押さえておきたいテクニック。

 

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