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【楽譜使いこなせてますか?】弾き語りのスコア活用術

弾きたい曲のスコアを買ってみたものの、

✅ やっているうちに先が見えなくなる・・・

✅ 途中で飽きて投げ出してしまう・・・

✅ 1曲弾ききれず挫折・・・

なんて経験ないでしょうか?

うさぼんぬ

あるぜ・・・

まえば

ぼくもあります!笑

 

せっかくスコアを買ったのだから、うまく活用したいものですよね。

今回は、弾き語りスコアの活用方法について解説していきます。

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

スコアのメリットとデメリット

まず、スコアのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

1 正しい音で記されている

プロの方が採譜しているので、基本的に正しい音で書かれています。

ちゃんとした出版社を通しているものであればさらに安心ですね。

注意

市販の楽譜でも稀に間違っていることがあります。

違和感を感じたら、先生など詳しい人に確認してもらいましょう。

ネット上で無料で出回っているスコアには特に注意が必要です!

2 耳コピがいらない

耳コピが苦手な人でも、すぐ曲を弾くことにとりかかれます。

3 コードがわからなくでも曲が弾ける

音符で書かれているので、コードが苦手でも演奏できます。

 

デメリット

1 ただの暗譜になりがち

暗譜が悪いわけではありません。

完コピできたとしても、その曲で弾いている内容を他に活かせないのはもったいない。

ただの暗記にならないような工夫ができるとさらによさそうです。

2 挫折しやすい

最初から完ペキにコピーしようすると、途中で息切れしてしまいがち。

演奏内容が音で確認できずに、演奏難易度もわかりづらかったりします。

3 全体像が見えづらい

楽譜は相応の経験がないと、全体像が見えづらいです。

楽譜をペラペラとめくっていくと「こんなにあるのか・・・」と感じてしまうことも。

 

これらを踏まえて実際のスコア活用術をご紹介していきます。

スコアの活用術4選

個人的には、スコアを完全コピーする必要は全くないと思います。

どういう目的でスコアを使うかが大切ですよね。

  • どうしても耳コピができない部分のコピー
  • 耳コピしてみた内容の答え合わせ
  • 大好きな曲なので完コピを目指したい

などあると思います。

もちろん、完コピしたい人はぜひトライしてみてほしいです。

ただ、「漠然と曲を弾きたい」というくらいの気持ちの場合は、ご紹介する内容を試してみてください。

 

1 曲全体を把握する

曲を練習する前に、曲の構成全体を把握しておきましょう。

そこでおすすめしたいのが、マスターリズム譜です。

マスターリズム譜とは、曲の構成を把握するのに最も適した楽譜形式です。

【3分でわかる】マスターリズム譜の作り方

 

マスターリズム譜を使うと、曲のボリューム感がわかりやすくなります。

1曲の中で同じコード進行が頻繁に登場することはよくありますが、「ここは同じ進行の繰り返しだ!」と気づけたりします。

「各セクションが何小節ずつで構成されているか」も見えやすくなり、曲練習するときの目標も定めやすくなりますね。

 

2 歌のある部分はコード弾きをする

ついやってしまいがちなのが「かたっぱしから全部を完コピしようとする」ことです。

これが挫折の要因になりがち。

書かれている音符ひとつひとつを読んで、弾けるようにしていくことはかなり大変です。

途中で投げ出してしまうこともあるでしょう。

 

まずは歌のある部分を中心に、コード弾きで曲全体を弾けるようにしてしまいましょう。

スコアの通りである必要はありません。まず、曲のアウトラインをつかみましょう。

ある程度コード弾きになれてきたら、より細部をスコアからコピーしてブラッシュアップしていけばよいです。

 

3 歌のない部分をコピーする

「歌のない部分」とは、主にイントロや間奏部分に加え、フィルインと呼ばれる合いの手部分のこと。

 

イントロや間奏部分は、スコアの通りに完コピを目指してみましょう。

歌を歌わないので演奏に集中できるはずです。

 

もうひとつのポイントは「フィルイン」をコピーすること。

弾き語りで使われているフィルインはその人の「手クセ」であることが多く、フィルインの音使いを覚えると他の曲でも転用しやすくなります。

まえば

この「転用」こそ、自分の引き出しになっていきます!プロがとっさに弾くフィルインも元フレーズがあり、転用して使っているケースがほとんどです。

 

4 より細かくコピーする

ここまでできるようになったら、より細かくコピーしてみましょう。

「コードの押さえ方」はアーティストのセンスや考え方が凝縮されているので、学べることがたくさんあります。

また、「伴奏パターン」は、右手と左手のコンビネーションを吸収するのにうってつけです。

コード弾きをしてからこれらのことに取り組むことで、より実践的な内容を吸収しやすくなります。

 

ポイントはまずワンコーラスを目指すこと

ポップスの曲の多くは、イントロからはじまりサビに向かって曲が進みます。

サビが終わると、またイントロなどの歌のないセクションに移ることが多いですよね。

 

こういったポップスならではの曲構成をみると、まずワンコーラス(いわば1番だけ)に挑戦してみることをオススメします。

ワンコーラスが弾けると曲を弾けた実感が得られるだけでなく、そのまま2番もまるまる同じことが弾けたりするのでオススメです。

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

スコアを活用するには、いきなり完ペキを求めないこと。言葉のごとく「活用」しましょう。

少しずつ弾ける範囲を広げていくことが大切だと、ぼくは思います。

ご紹介した内容が参考になれば嬉しいです。

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • 曲を練習する前にまず全体を把握しよう。
  • スコアを活用して、まずアウトラインを掴んでいこう。
  • 歌のない部分(イントロや間奏、フィルインなど)はスコアからコピーしよう。
  • 曲のアウトラインが掴めたら、より細かい部分をコピーしていこう。
  • 完コピも大切だが、いきなり完ペキを求めなくても曲は弾けるようになる。

 

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