こんにちは。キーボーディストのまえばよしあき(@maebayoshiaki)です。
楽器選びのときに、
うさぼんぬ
そんな風に思ったことはないでしょうか?
最近のキーボード楽器は本当にクオリティの高いものばかり。
そうなるとなかなか選べないですよね。
今回は一度は使ってみてほしいメーカーを紹介します。
試奏で弾き比べるだけでもわかることが多いはずです!
うさぼんぬ
楽器選びでおすすめしたいメーカーとその理由
そのメーカーとはこちらの3社です。
- YAMAHA
- Roland
- KORG
一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
まえばよしあき
日本のキーボードメーカーであり、世界的に見てもスタンダードといわれるくらい浸透しています。
Youtubeなどの演奏動画で最も使われているメーカーだと思います。
では、この3社をオススメする理由について説明していきます。
1)質が良い
当たり前のことを書いていますが・・・
キーボード選びのときの基準といえば、このあたりでしょう。
- 音色
- 鍵盤のタッチ
- 機能性・使いやすさ
オススメの3社ともユーザビリティに優れており、本当によくできています。
中でも秀でているのと感じるのは「ワークステーション」の開発に成功しているということです。
キーボードの音色の種類を学ぼう!(鍵盤楽器の種類編)ワークステーションとは、別名オール・イン・ワン・シンセサイザーとよばれ、
それ一台で音楽制作全てに対応できるシンセサイザー。
音色だけでなく、機能性でも優れていることがわかります。
音楽制作を網羅できる性能をもっているので、内臓されている音色のバランスも優れています。
ちなみに初心者向けのエントリーモデルが、プロの現場でも使われていたりします。
プロユースの楽器が数万円で入手できる。これはすごいことですよね!
まえばよしあき
2)たくさんの人に使われている
たくさんの人に使われているということは「良い音・良い楽器」ということ。
良い楽器を使うって、耳や指先の感覚を養うことにもなるんです。
「なぜこの製品が世界規模で愛用されているのか」
「どんな製品だから良い楽器とされているのか」
定番の楽器を使っていると、今後の楽器選びをするときにきっと役に立つはずです。
3)情報が多い
たくさんの人に使われているということは「情報が多い」ということ。
ユーザーが多いので、ネットには解説記事・解説動画がたくさん出回っています。
マニュアルではわからないことも、他のユーザーの解説で解決できることもあったり。
うさぼんぬ
まえば
さらに、ライブハウスやセッションで、同じキーボードを使っているだけで打ち解けたりもします。
コミュニケーションツールにまでなってくれるわけですね!
まえば
この記事のまとめ
いかがでしたか?
くれぐれも他のメーカーがよくないと言っているのではありません。
世界的スタンダードとされるメーカーの楽器を使ってみることで、他メーカーのすばらしい個性にも気がつくことができます。
この3社にはない個性や機能を備えたメーカーはたくさんあります。
バランスに優れているキーボードメーカーなので、ぜひ一度は触れてみてほしいと思います。
まえば
うさぼんぬ
- オススメしたいメーカーは「YAMAHA・Roland・KORG」。
- 3社とも世界的にみて超メジャーな楽器メーカー。
- 3社の特徴はワークステーションの開発に成功している、そのため音色・機能は特にバランスが良い。
- たくさんの人に使われているということは「良い楽器」ということ。
- 良い楽器を使うことで耳や指先の感覚が養われる。
- ユーザーが多いと情報が多い。
- ユーザーが多いとコミュニケーションツールにもなる。
- スタンダードを知ることで、他メーカーのすばらしさに気づける。
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