ピアノの練習が続かない人に伝えたい【マインドセット編】

キーボーディストのまえばよしあき(@maebayoshiaki)です。

 

練習が続かない、という声をよく聞きます。

うさぼんぬ

仕事で疲れて、帰ったらやる気がでない…

うさぼんぬ

休みの日はゆっくりしたい…

わかります。
体力オバケでもない限り、気持ちだけで毎日練習を継続するのは大変です。

「継続」ってすこしハードルが高い印象がありますよね。

ところが、毎日の流れ作業のひとつにしまえれば、案外カンタンになるのではないかな、と思っています。

今回はそんなお話です。


結論:まず元気と時間を確保せよ


元気があればなんでもできる、といいますがあながち間違っていません。

人間、元気がないと何もする気がおきませんよね。
これはプロであっても同じです。

例えば、車。
ガソリンがないと走りませんし、道がなければ進めません。

人間も元気がないと動けません。時間がなければ練習はできません。

前提として、自分にとって必要であることを知ることが大切です。

よく眠る

元気の源は睡眠です。

睡眠を侮ってはいけません。
日中眠たくなるのは、往々にして睡眠不足。

一般的に睡眠は6〜7時間確保することを推奨されていますが、
ご自身にあった睡眠時間の確保することを心がけてみてください。

しっかり睡眠がとれていれば、一日中元気な状態が続きます。
毎日の練習も打ち込みやすくなるはずです。

練習時間の確保

とはいえ、仕事で疲れているときは練習する気になれないですよね。

そんな方は、朝10分でもいいので楽器に触れる時間を確保をしてみてください。

仕事の出勤前などに運指練習するだけでも、練習の実感や達成感が得られるのでオススメです。

僕も毎朝、朝散歩も兼ねて近所のスタジオにピアノを弾きに行っています。
スタジオに入らずとも、朝出かける前に楽器の前に座ってみるだけでも気持ちが変わりますよ!

 

では、次に継続のマインドセットをご紹介します。


コツコツと続ける秘訣三選


では、実際にどうやって時間を練習に使っていくか。
そして、忘れてはならない「コツコツ」続けられる秘訣についてご説明します。

できなくて当たり前

最初はできなくて当たり前と割り切ってしまいましょう。
でも、できたときには素直に・思いっきり喜びましょう。

できないことができるようになるって、ほんっっっっっっとうにすばらしいことなんですよ!

難易度が高いことができるようになるには、時間と練習量が必要です。
それなりに長い道のりになることもあります。

だからこそ、できたときの感動ははかりしれない。
継続のすばらしさは、自分と向き合って乗り越えたことにあります。

「今はできないけど、ちょっとずつでもできるようになればいい」と割り切っておきましょう。

最初はできなくて当たり前。
焦らずに、ひとつずつ。

それがいいのです。

時間を決めて取り組む

練習は毎日何時間もやらなければ上達しない、というわけではありません。

プロを目指すのであれば当然、相応の量や時間をかける必要はあります。
が、「楽器の上達」ということだけであれば、毎日少しずつの時間でも上達することは可能です。

例えば「今日は時間がとれないから2小節、10分だけ」とかでいいんです。
土日などに、まとめて時間を作ってあげればいい。

少ない時間でも、内容が少なくても、時間や状況に見合った練習をすることが大切。
決めた練習メニューに対して、集中して、しっかり手を動かして、励んでみてください。

自分を否定しないこと

毎日練習することはとても大切ですが、
仮に練習できなかったとしても、自分を否定しないでください。

自己肯定感が下がる要因のひとつは「自己否定」です。

うさぼんぬ

今日は練習できなかった・・・自分はダメなやつなんだ・・・

という言葉は使わないでください。

うさぼんぬ

今日は練習できなかった・・・疲れてたんだな。今日は早く寝て、明日は朝10分触ってみよう!

でいいのです。

無理し続けると、練習も自分のこともキライになってしまいます。

自己否定とは、自分で自分を押さえつける行為。
さっさと休んで、切り替えましょう。

 


まとめます


では、おさらいです。

まず「元気」と「時間」を確保してあげましょう。

そして、

  • できなくて当たり前
  • 時間を決めて取り組む
  • 自己否定をしない

この三つを忘れないでほしいです。

無理をしないことは「楽をすること」ではありません。
自分の状態を理解すること。その上で、着実に取り組んでいくことだと思います。

最初はできなくて当たり前。
焦らずに、ひとつずつ。

すてきな音楽ライフになりますように!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

おわり。

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