ぼくたちが「サスティンペダル」と仲良くなる方法

キーボーディストのマエバヨシアキ(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

ぼくたちが「サスティンペダル」と仲良くなる方法

というテーマでシタタメていきたいと思います。

「サスティンペダル」の踏み方、踏みかえるタイミングって難しいですよね。

ぼくの先輩も「サスティンペダルの使い方でその人の演奏の実力がわかる」とまでおっしゃってました。
#先輩元気かな

というわけで、今日は「踏み方」と「タイミング」についてお話します。

ダンパーペダルとサスティンペダルの違い

まず基本情報として「サスティンペダル」と混同されやすい「ダンパーペダル」の話から。

ダンパーペダル

ピアノの足元にある複数(2〜3本)あるペダルの一番右側にあるペダル。
踏んでいる間、音の響きが長く続きます。鍵盤から手を話したあとも、鳴り響くという特徴があります。

サスティンペダル

サスティンとは「音を伸ばす」という意味。
踏んでいる間、音が響き続ける(鳴り続ける)ことから、ピアノのダンパーペダルと同等の機能として使われる。
電子ピアノにおいては、サスティン機能のON/OFFだけのものや、踏み込みの深さまで再現したハーフペダル機能のものがある。
(ハーフペダル機能は、電子ピアノ・サスティンペダル両方にハーフペダル機能が備わっていないと使用できない)

グランドピアノやアップライトピアノなどに備わったペダルは「ダンパーペダル」と呼ばれ、
「サスティンペダル」は、電子ピアノやシンセサイザーにおいてその機能を再現したペダルということですね。
#踏み心地や踏み加減はまったく別物

また、サスティンペダルはメーカーによっては呼び方が異なります。
#差込口にご注意ください

KORG・・・DAMPER
Roland・・・Hold
YAMAHA ・・・Sustain

ダンパーとサスティンというワードって混在しがち。
今回はシンセやキーボードに関する話なので「サスティンペダル」に書き方を統一します。

マエバのサスティンペダルに対する考え方

まず、ぼくがサスティンペダルについての大事にしていることはふたつ。
#使用機種などはまた別の機会に

  • できるだけ踏まない
  • 音を聴きながら踏み変える

ということです。

最初はなんでもかんでも踏みたくなっちゃうんですよね。気持ちはめちゃくちゃわかります。
音が鳴ってくれているし、踏みながら弾くとゴージャスだし、なんかうまくなった気持ちになれるし、安心しますよね。笑

できるだけ踏まない

あくまで個人的な印象ですが、サスティンペダル踏みたがる人多いなあ、と感じています。
踏むとゴージャス感&安心感はあるものの、当然音が濁りやすくなります。
#というか濁ってること多数

濁りもさることながら、
ペダルを使うことで【音価(デュレーション)=音の長さ】の意識も希薄になっちゃってないかな?と感じることもあります。

なので、ぼくは基本的に【手元で最低限の「音価」を操作】したうえで、

  • 残響というエッセンスを付加したいところ
  • 踏まないと音が繋がらないところを踏む

という順番で考えています。

音を聴きながら踏み変える

次に、踏み変えるタイミングについて。

基本的な踏み替えのタイミングは【次の音を鳴らしたタイミングと同時か、ちょっと後】だと思います。
#と解釈しています

が、これだけだと頭で考えながら演奏することになってしまうので、
#もちろん最初は一生懸命考える
【音を聴きながら、濁らせないように踏み変える意識】で演奏しています。

ペダルを踏み変えることだけに夢中になってしまうと、音の濁りに気づけないときがあるんです。
最初から音の濁りを聞くクセをつけておくことで、足が自然に動くようになるのではないかと思っています

おまけ

ぼくは立って演奏するスタイルだったせいか、できるだけペダルを踏まないように演奏してました(↑)。
#その方が派手だから

ちなみに立ちながらだとペダル踏むの難しいんです。笑
だから、できるだけ踏まないクセが身についたのかもしれないですね。

ぼくがペダルの踏み方を参考にしたのは、
Elton JohnやBilly Joel、Ben Foldsといった海外のアーティストの方々です。
みなさん、音にメリハリがあってかっこよかったので、ペダルの使い方は研究しました。

ご紹介したペダルの踏み方の考えも、この方々の影響は強そうですね。

まとめると

色々書いてきたものの・・・正直個人差あると思います!
#結局それ

サスティンペダルは【音楽的によい演奏をするための道具】なわけだから、
【自分がよいと思う演奏になることがゴール】ですもんね。

自分の演奏を客観的に聞いてみて、
「もう少しメリハリを出したい」「もう少しぼやかしたい」などを調整していくのがよいのではないかと思います^^

というわけで、

ぼくたちが「サスティンペダル」と仲良くなる方法

についてシタタメてみました。
参考になれば幸いです。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

コメントを残す