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【ピアノソロ】初心者でもカンタンアレンジ|実践⑥オクターブ奏法

前回は、右手の弾き方の中から「ハモリの作り方」について解説をしてきました。

【ピアノソロ】初心者でもカンタンアレンジ|実践⑤ハモリの入れ方

ハモリの入れ方のポイントはこちら。

ハモリの入れ方まとめ

  • ハモリとは、二つのメロディーの音程関係によって生まれるハーモニーのこと。
  • 音程とは音と音の間隔。この間隔幅で響きが変わる。
  • ハモリは基本的にメジャースケール上の音でつくられている。
  • もっとも主流なハモリは3度ハモリと6度ハモリ。
  • ポイントはたくさん使いすぎないこと。盛り上がる時や曲の落ち着く時など、要所で使えると◎。

 


さて、右手のバリエーションも大分増えてきましたね。

今回は、さらに踏み込んで「オクターブ」「コード+オクターブ」の使い方について解説していきます。

 

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

オクターブとは?

オクターブとは、「ある音」と「完全8度音程にある音」のことです。

うさぼんぬ

完全8度だと?

完全8度とは、「1度」からメジャースケールに沿って数えて8番目の音のこと。

まえば

基準にした音から8番目に同じ音名が来ていることがわかりますね。

また、オクターブは半音で数えると12個の音程で構成されています。

「1度」と「8度」を同時に演奏することを「オクターブ奏法」といいます。

 

オクターブ奏法の特徴はこんな感じです。

  • 基本的に「1」と「5」(もしくは「4」)の指で弾く
  • サスティンペダルを踏むながら弾かないと音が切れる
  • 単音と比べてより音が際立つ
  • 静かな場面や盛り上がる場面でも使われる

 

実際に音で聴いてみましょう。

オクターブ

 

より際立った印象がありますね!

 

オクターブ奏法で演奏してみよう

オクターブは静かな場面でも、盛り上がる場面でも使えます。

 

今回は曲がより盛り上がったシーンを想定して、オクターブでメロディーを弾いてみました。

クリックすると大きい画像がみれます。

 

単音で弾いた時よりも、メロディーの主張が強くなりましたね。

 

「オクターブ+コード」でよりゴージャスに

オクターブの特徴を利用しつつ、コードを一緒に弾くことでさらにゴージャスなサウンドにすることができます。

 

3パターンの押さえ方ができるようになります。

オクターブ+コードのパターン

ルートオクターブ+コード

 

まえば

どれもゴージャスな響きですよね!

 

弾き方のポイント

音使いで押さえる指づかいも変わってくるので、自分なりに弾きやすい指づかいを見つけてみてください。

まえば

ぼくは「3度オクターブ+コード」の時だけ「1・2・4・5」で、それ以外は「1・2・3・5」で弾くことが多いです。

 

実例

では、赤とんぼを例に使ってみましょう。

やり方はとってもシンプル。

弾き方はオクターブの間にコードトーンを加えるだけ、です。

クリックすると大きい画像がみれます。

 

かなりゴージャスサウンドになりましたね!

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

オクターブ奏法を弾きこなすには、ある程度の慣れが必要です。

練習方法は別の機会に解説していきたいと思いますが、使えそうなところから使ってみてください!

参考になれば嬉しいです。

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • オクターブは「1度」からメジャースケールに沿って「8番目の音」のこと。または、半音12番目の音。
  • オクターブを使うことで、単音にはない際立った印象を与えることができる。
  • オクターブは静かな場面・盛り上がった場面でも使われる。
  • オクターブの間にコードトーンを加えると、よりゴージャスなサウンドになる。
 

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