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【ピアノソロ】初心者でもカンタンアレンジ|実践③左手の王道伴奏

 

前回は左手のアレンジのバリエーションについて解説してきました。

【ピアノソロ】初心者でもカンタンアレンジ|実践②左手のバリエーション

おさらいはこちら!

  • 左手の基本的な役割はルートを弾くこと。
  • 左手は、右手のコードの補助的や合いの手的に使うこともある。
  • 左手の使い方は多岐にわたるが、まずは基本的な使い方を覚えるべし。

 

今回は、左手のアレンジの最も王道になる「ルート+5度+ルートのアルペジオ」について解説します。

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

なぜ「ルート+5度+ルートのアルペジオ」を推すのか?

数ある左手伴奏の中で、なぜぼくがここまで「ルート+5度+ルート」を推すのか。

それには3つ理由があります。

1 汎用生が高い

「ルート」と「5度」という音使いは、コードの骨格ともいえる音使いなのです。

アルペジオに限らず、右手のリズムを支える役割だったり、パワーコードとして音の厚くする役割でも使うことができるため、とにかく汎用性が高い。

この音使いに早めに慣れておくことは、上達のスピードに好影響を与えます。

 

2 形が覚えやすい

もうひとつの理由は、形が覚えやすいということ。

左手の小指と親指をオクターブで押さえることは比較的カンタンですよね。

「5度」の音は基本的に人差し指で押さえることになるので、すべてのキーで指づかいに迷わずに済みます。

指づかいと手の形が決まっていれば、あとは横に動かすだけ。

最初は少し難しいかもしれないですが、覚えてしまうとどんどん自由に使えるようになっていきます。

 

3 名曲で使われてまくっている

こちらの曲をお聞きください。

こちらの演奏は「KEY=D」ですが、イントロで弾いているフレーズに着目してみましょう。

メロディーが始まってからも、左手は「ルート+5度+ルートのアルペジオ」を弾き続けています。

左手の王道伴奏であることがわかりますね。

この曲に限らず、多くに曲で「ルート+5度+ルートのアルペジオ」が使われています。

 

ルート+5度+ルートのアルペジオの音使いについて

では、実際に「ルート+5度+ルート」について解説していきます。

こちらの回で、各コードは「1・3・5」で構成されていると解説してきました。

「ルート+5度+ルート」とは、各コードに対してこのような音使いになります。

これをコードに当てはめていくわけです。

 

「赤とんぼ」で実践してみよう

前回もすでに紹介してますが、左手で演奏する音符の数で曲の雰囲気を変えることができます。

 

4分音符で弾いた場合

 

8部音符で弾いた場合

 

4分音符はゆったり、8分音符は流れるような雰囲気が生まれますね。

たったこれだけでも、十分ピアノソロになりました。

音使いは同じでも、音数を増やしたり、リズムを変化させることで曲の表情が変わることが分かります。

 

この記事のまとめ

いかがでしたか?

今回は左手のアレンジの中でも「ルート+5度+ルートのアルペジオ」にフォーカスして解説してきました。

次回は、他の左手のアレンジについて話す前に、右手のアレンジについて解説をしていきます。

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。
  • 「ルート+5度+ルートのアルペジオ」は形が覚えやすく、汎用性が高い。
  • 最初に覚えるべき左手の型は「ルート+5度+ルート」。
  • 音使いは同じでも、音数を増やしたり、リズムを変化させることで曲に表情をつくることができる。

 

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