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シンセサイザー音作りの基本⑨ 〜LFOの音作り〜

こんにちは。キーボーディストのまえばよしあき(@maebayoshiaki)です。

前回は、モジュレーションとLFOのしくみについて解説しました。

シンセサイザー音作りの基本⑧ 〜LFOのしくみ〜

LFOが各装置を「くすぐって」音に変化をもたらす、というお話でしたね!

 

今回は、実際にLFOを使った音作りについて解説していきます。

うさぼんぬ

この記事ではこんなことがわかるぞ。

LFOを使ったビブラートの作り方

 

まずは、LFOの代表的な使い方として「ビブラート」をかけてみましょう。

 

ビブラートとは、音程の上下によって生まれる効果です。

前回お話したように、LFOからオシレータに対して信号を送ることで「ビブラート」になります。

 

ビブラートをかける前

ビブラートをかけた後

 

ビブラートをかけるステップ

  1. LFOの波形を選ぶ:三角波やサイン波がオススメ
  2. ビブラートの速さを決める:RATEを高めに設定
  3. かける量を決める:アマウントを少しずつ足していく
  4. ②と③をいじって微調整する

ビブラートをかけるポイントはRATEは高めに設定して、少しずつかけていくことです。

 

歌手のビブラートをイメージしてみましょう。

ほどよいビブラートはかっこよいですが、かけすぎるとくどくなりますよね。

シンセでも同じことが言えます。

自分が作りたい音のイメージを持って、パラメータを調節していくとよいですね!

 

LFOを設定するときは、上記のように各パラメータが反応するように「ソース」と「ディスティネーション」を設定しておきましょう。

 

こんな音色を作ってみました。

 

ビブラートを最速にすると、こんな強力なシンセリードも作れます。

 

LFOを使ったトレモロの作り方

 

次はトレモロの作り方です。

 

トレモロは、音量の上下によって生まれる効果です。

LFOからアンプに対して信号を送ることで「トレモロ」になります。

 

トレモロをかける前

トレモロをかけた後

 

トレモロをかけるステップ

  1. LFOの波形を選ぶ:三角波やサイン波がオススメ
  2. トレモロのかかり具合を決める:RATEは50%前後に設定
  3. かける量を決める:アマウントを少しずつ足していく
  4. ②と③をいじって微調整する

基本的にはビブラートのかけ方と同じ考え方ですが、トレモロの場合、RATEは真ん中付近からはじめるとわかりやすいと思います。

 

この効果を作ってこんな音色を作ってみました。

 

トレモロのかかったエレピサウンドも作れてしまいます!

 

LFOを使ったワウの作り方

 

最後は、ワウの作り方です。

 

ワウは、周波数の上下で生まれる効果です。

LFOからフィルターに対して信号を送ることで「ワウ」になります。

 

ワウをかける前

ワウをかけた後

 

ワウをかけるステップ

  1. LFOの波形を選ぶ:三角波やサイン波がオススメ
  2. フィルターのレゾナンスを「高め」に設定
  3. フィルターのカットオフは「低め」に設定
  4. ワウのかかり具合を決める:RATEは50%前後に設定
  5. かける量を決める:少しずつ足していく
  6. ②〜⑤をいじって微調整する

これによってオートワウのような効果を得ることができます。

 

フィルター部分の「レゾナンス」と「カットオフ」は極端にセットしておくと変化がわかりやすいです。

LFOのRATEは「フィルターが開く=カットオフが低域→高域に移動する」というイメージで考えてみましょう。

レゾナンスを上げた状態で、カットオフを動かすとワウの効果を感じられるはず。

このカットオフの振り幅をRATEで決めているというわけです。

 

こんな音を作ってみました!

 

エフェクトなしでも、オートワウがかかったクラビの音が作れましたね!

 

この記事のまとめ

 

いかがでしたか?

LFOは、かける場所とパラメータがわかってしまえば難しくないです。

ここまでのことがわかると、シンセの基本的な音作りはマスターできたようなもの。

お手持ちのシンセをいじり倒してみてください!

 

うさぼんぬ

まとめるぞ。

 

この記事のまとめ

  • LFOをオシレータにかけるとビブラートになる。スピードは速め、量は少なめに設定して微調整。
  • LFOをアンプにかけるとトレモロになる。深さは中くらい、量は少なめに設定して微調整。
  • LFOをフィルターにかければワウになる。フィルターのレゾナンスをガッツリ上げ、カットオフは下げた上で、LFOのかかり具合を調整する。
  • どの音色を作る時も、作りたい音のイメージを持ちながらパラメータを調節していこう!

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