曲の練習をはじめる前にやっておきたい3つのこと

キーボーディストのまえばよしあき(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

「曲の練習をはじめる前にやっておきたい3つのこと」

というテーマでシタタメていきたいと思います。

 

曲を練習するときに、何からはじめていますか?
実は、挫折してしまいがちな人に共通していることがあります。

それは「曲の構成を把握していない」ということです。

練習前のちょっとした工夫で、練習が何倍にも効率的になります。

  • 今どこを演奏しているか
  • どのくらい弾けるようになったのか
  • これから何に取り組んでいけばいいのか

このあたりを抑えながら練習に取り組んでいきたいところ。
僕が実際に気をつけているポイントをお話ししたいと思います。

まずやるべき3つのこと

楽器の音を鳴らす前に、まずこれだけはやってほしいことです。

  1. 演奏用の譜面を用意する
  2. 譜面を見ながら楽曲を聞き、全体の構成を把握する
  3. 練習を着手する場所を決める

ひとつずつみていきましょう!

1)演奏用の譜面を用意する

これは言わずもがなですね!笑

まず、演奏の元になる譜面を用意しましょう。
譜面がなくては、何を弾けばいいかわかりません。

2)譜面を見ながら曲を聴き、全体の構成を把握する

次に、最も大切なこと。

「全体の構成を把握する」ということです。
ブロック構成・小節数・リハーサルマークなどを、実際に曲を聴きながら追いかけてみましょう。

曲は、イントロ・Aメロ・Bメロ・サビ・・・などといった、ブロック構成を繰り返して起承転結が作られているケースが多いです。
そこから「その曲で使われている共通している構成」を探していきます。

BeatlesのLet It Beで構成をみていきましょう。

Intro → 1番(A・A’・B) → 2番(A・A’・B・B’) → Inter → 間奏(ギターソロ) → B → 3番(A・A’・B・B’・B”) → Outro
(※ブロック名など構成の名称について個々人で解釈が違う場合がありますが、説明のため上記のように記載しています)

上記の構成を整理してみると・・・

  • イントロとAメロはコード進行が同じ(もしくは似ている)
  • 1〜3番のA・Bのコード進行は同じ(もしくは似ている)
  • 間奏(ギターソロ)のコード進行はIntroやAとコード進行が似ている
  • InterとOutroはBの最後の進行を繰り返している

という具合に、曲の構成が見えてきます。

ここから、Let It Beの場合・・・

AとBが弾ければなんとなく曲全体が弾けそうな気がする

という結論に至れるわけです。笑
構成を把握することで、曲の習得が段違いに早くなりますね!

3)練習を着手する場所を決める

全体が把握できたら、いよいよ楽器で音を出していきましょう!

前述のことから、必ずIntroからはじめればいいというわけではありません。
最初に曲の一番盛り上がるサビからやってもよいですし、AとBをひたすら練習してもよいでしょう。

ポップスはこういった同じ(もしくは似ている)進行が多く使われているので、自分がワクワクできるところからはじめるのもよいですね。

まとめると

譜面を開いて、最初から曲を弾きはじめればいいというわけではないんです。

最初に全体の構成と流れを把握することで、
「どこに何があって、どうすればいいか」が見えやすくなります。

構成を把握するということは、いわば地図を広げて道順を探るようなもの。

 

というわけで、

「曲の練習をはじめる前にやっておきたい3つのこと」

についてシタタメてみました。

曲を仕上げるのが苦手な方は、曲に対しての取り組み方を見直してみるのもよいかもしれません。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

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