キーボーディストのトランスポーズってあり?なし?

キーボーディストのマエバヨシアキ(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

「キーボーディストのトランスポーズってあり?なし?」

というテーマでシタタメていきたいと思います。

 

以前、ツイッターでこんなアンケートをとってみました。

全体的に賛成派が多数、反対派は少なかったですねー。

ちなみに僕は「どちらかといえば賛成」派です。笑
でも、昔は断固「反対」派でした。

昔、崇拝していたキーボーディストの方に
トランスポーズなしで演奏できないのにキーボーディストっておかしくない?」
と言われたことがあり、僕のキーボーディスト魂に火がついてしまったからです。笑
おかげで今では全キー演奏可能になったわけですが(ありがたや)。

とはいえ、サポートライブやアレンジのお仕事では急にキーを変えてほしいという依頼もかなりあります。
そんな時はやむなしで使っちゃっているものの(だって、イチから全部やり直しになっちゃうし…)、僕は基本的に【トランスポーズ不使用派】です。

トランスポーズのメリット・デメリット

このテーマを語る前に、どんなメリットとデメリットがあるかを考えてみます。

メリット

  • 一つのキーが演奏できればすべてのキーが演奏できる
  • DTMで完成したアレンジでも簡単に移調できる
  • キー特融のアプローチを他のキーでも使える(半音ひっかけなど)

デメリット

  • トランスポーズが前提の演奏になりがち(トランスポーズ機能がないと演奏できない)
  • 響きに違和感を感じる(絶対音感の人は特にある模様)
  • 移調し忘れもしくは戻し忘れによるミスが起こりえる
  • 音楽的ではない(という声もある)

といったところでしょうか。

トランスポーズに対する見解

では、ツイッターで実際にいただいたコメントを見ていきましょう!

ライブあるあるですね。

ライブでトランスポーズやカポタストによるミスはよくあります。
うっかりはありますが、大事な場面を台無しにしてしまう原因にもなりますね。


これはとてもクリエイティブなご意見ですね。

トランスポーズは特定のキーに別のキーを設定するということなので、
それによる奏法やフレーズなどの副産物もありますよね。

この考え方はなかったので新鮮でした。


ごもっとも!

確かに転調が入ると曲がややこしくなるイメージです。
個人がやりやすい奏法を取るのが一番ですよね。


「使わない方がカッコいい」についてはぼくも同感です。

僕は絶対音感があるわけではないですが、
トランスポーズで演奏したときめちゃめちゃ違和感を感じます。


こちらも合理的に活用すれば◎だが、ライブはリスクがあるという考えですね!

(回答いただいたみなさま、ありがとうございました!)

ぼくなりの結論

結論は【必要に応じて使うが◎】ではないでしょうか。

機能として存在する以上、絶対NGなわけではないし、
トランスポーズによる副産物はたくさんあるわけです。

ただ!
キーボーディストとしての肩書きを背負うのであれば、基本的には全部のキーで演奏できる能力は持っておくべきだと思います。

キーによる得意・不得意は当然ありますけどね。
まずは、トランスポーズなしでも演奏できる練習はしたほうがよいです。

ライブでの設定忘れ・設定戻し忘れなどはトラブルになりかねないものの、そこさえ注意しておけば大きなリスクはないのではないかなと思います。

まとめると

マエバの見解にも書いてますが、全体的に見ても

「トランスポーズという機能を、適材適所で有効に使用できるのであればよい」という声が優勢かと思いました。

みなさんはどうだったでしょうか?^^

というわけで、

「キーボーディストのトランスポーズってあり?なし?」

についてシタタメてみました。
いろんな視点があって面白かったですね!

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

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