オンライン発表会をやってみて見えた新しい教室のあり方(前編)

キーボーディストのマエバヨシアキ(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

オンライン発表会をやってみて見えた新しい教室のあり方(前編)

というテーマでシタタメていきたいと思います。

僕は東京都中野区で「中野の鍵盤塾」というピアノ・キーボード教室を運営させて頂いているわけですが、
新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインレッスンを開始。現在も対面レッスンを見合わせてします。
#僕がそう判断しています

オンラインレッスンってやってみて感じたのは、対面レッスンと同じようにやると多かれ少なかれ歪みがでる、ということ。
会話のタイムラグだけじゃなくて、手の動きと音のタイムラグ、画面という「情報量の制限」の中で必要なことを伝えなくちゃいけない、などなど。
#語彙力必須

物理的に取り除くことができない歪みについては止むなしとして、
そんな中でも、少しでも生徒さんの学びを深めたいという想いで試行錯誤する日々です。
#早く対面レッスン再開したい

+++

さて、今日のお話は、昨日開催した「オンライン発表会」についてです。

昨年の11月30日には、教室開設初の発表会を開催しました。

#みんないい顔!

やってみると大変でした。笑
でも、僕自身の気づきだけじゃなく、生徒さん自身の気づき・交流・モチベーションアップなどいいことだらけだったんですよね。

3ヶ月おきにくらいにやりたい発表会。
ところが、新型コロナウイルスの影響もあり未だ現実的ではない状況が続いてます。

オンラインを理由に、レッスンを継続してくれているみんなの普段のレッスンを無駄にしたくない!

ということで、オンライン発表会を開催することにしました。

前置きが長くなりましたが、
今日は、「オンライン発表会」がつくる新しい教室のかたちについての考察をお話していきたいと思います。
#長くなったので前編後編にわけます

どんなオンライン発表会にしたか

まず、今回は画面の前でリアルタイム演奏してもらうわけではなく、【動画提出】という形をとりました。

リアルタイム演奏だと、通信環境にも依存してしまうし、環境が原因でせっかくの演奏が楽しめなくなってしまるのはすごく勿体無い。
#カメラの配置にも悩むしね

【動画提出にしてみんなの演奏をワイワイ聴きあいっこしよう!】というスタンスでの開催でした^^
#みんなリラックスしてましたね

僕がみなさんから集めた動画をまとめて、一本のVTRに編集。
ZOOMの画面共有でそのVTRを流し、みんなでお酒を飲みながら、わいわいとディスカッション。

次は〇〇さんとコラボしても面白いね!など、建設的な意見も飛び交ったり、新たな可能性まで生まれたり、とても有意義な時間でした。
#僕が一番酔っ払ってたかも

確かな手応えを掴んでくれたみたいで本当によかった!というのが今の感想です。
#細かいお話は後編で

動画提出を選んだ理由

動画って、冷静に客観的に自分自身の演奏を振り返ることができますよね。
#自己観察

提出前に自分でその演奏をジャッジをするわけですが、この【自身の演奏をジャッジする】ことがめちゃめちゃ大事だと思っています。

ジャッジって【提出を決断をするということ】じゃないですか。

「これがわたしの今の精一杯ですうううう!!!!」って。
#たとえ本意じゃなかったとしても

人に聴かせるわけだから、下手なものはだせない。
だから、【ベストを尽くし、今のベストを目指し、撮れたテイクの中でベストテイクを選び、提出を決断】する。

この流れ全部【自分の持てる力を振り絞る】ってことです。
ただマンネリとやっているだけでは力は振り絞れないし、どこかで甘えてしまうので上達にもつながらない。

動画提出を通して「生徒さんが自分自身で力を振り絞る経験」をしてほしかった。

そういった経緯から動画提出というかたちを選びました^^

結果的に、想像以上の演奏たちが集まりました。
レッスン内では半分の力も発揮できていなかった人が、想像の遥か上をいく演奏を披露してくれたり。
#なんで隠してたのさってくらい

そこには、前回の発表会からはるかに成長した生徒さんたちの姿がありました。

まとめると

本当はライブ会場でやったほうがよいと思っているしやりたいです。
やっぱり音楽って、演奏も、その瞬間の空間もナマモノだし。

ただ、ライブが現実的ではない時期であることもまた事実。
それでも「こと演奏という部分に特化」すればオンライン発表会は今後のライブに向けた準備にもなる。

【ライブに向けた準備会、という位置付けで開催】することで、
生徒さんも僕も、やがて来たるライブに向けて成長し続けることができそうです。

気軽に参加してほしかったので、参加費は当然無料。
参加しやすい&リラックスできる環境をつくっておくことで、今後より参加しやすい文化づくりにも繋がりそうです。

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というわけで、

オンライン発表会をやってみて見えた新しい教室のあり方(前編)

についてシタタメてみました。
明日は後編、実際に開催してみての気づきやメリットをまとめていきたいと思います。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

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