初心者でも使えるコードバッキングのレシピ(三和音編)

キーボーディストのマエバヨシアキ(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

初心者でも使えるコードバッキングのレシピ(三和音編)

というテーマでシタタメていきたいと思います。


昨日はこんなお話をシタタメました。

http://4ch.site/2020/09/03/chord_study/

コードはただ覚えるだけじゃなく、並行して使い方を覚えていくとより効果的だよね〜というお話でした。
#ぜひ読んでみてください

「じゃあ、具体的にどう使えばいいのさ?」ということで、
僕が現場で使っているコードの押さえ方(=ヴォイシング)のレシピをご紹介。

主にバンドやセッションで使えると思うので、参考にしてもらえたら嬉しいです😊

コードアレンジするならまず「転回形」を知ろう

こちらを見てください。

「コード:C」 はド・ミ・ソは周知のとおりですね。

ポイントは「コード:C」はド・ミ・ソ(基本形)だけじゃなく、
ミ・ソ・ド(第一転回形)もソ・ド・ミ(第二転回形)も「コード:C」ということです。

【構成音が同じなので、「コード:C」の時は基本形・第一転回形・第二転回形のどれを使ってもオッケー】ということですね!
#三和音なので形は3種類、四和音なら形は4種類あります

なぜ転回形を使うの?

例えばこんなコード進行があったとします。

それぞれを鳴らしてみるとわかると思いますが、コードを上下に動かすので凸凹した響きになります。

これに転回形を使うと、

こんな風にアレンジすることができます。

コードとコードの繋がりがスムーズになりましたね。
コードチェンジのポイントは【上下に動かす幅を少なくする、動かす指を少なくする】ことです。

今回はコード:Cの基本的を基準に調節してますが、
第一転回形や第二転回形の場合でも同じような考え方でコードを転回形が作れるようになります。

両手で押さえるときのアイデア

じゃあ実際に両手で演奏する時どんな風に弾きますか?というお話。

バンドの場合、ルート音はベースの担当なので弾いちゃいけない?と思いがちがそんなことはないです。

ベースの邪魔をするような鳴らし方や動きは避けたほうがいいですが、添えるくらいなら弾いても影響はありません。
#詳しくは別の機会に

例えばこんな風に

左手は、右手の一オクターブ下のルートを基本にして、5度の音を添えると厚みがでます。

ただ、5度やルートを足すだけだと分厚くなりすぎちゃうので、
右手の同じ音(5度やルート)は外してあげることで、すっきりしたボイシングが作れます。

  • ルート(Root)
  • 3度(3rd)
  • 5度(5th)

これらの音の組み合わせパターンを覚えていくと、実戦でも役にたつと思います(^O^)/
#アレンジによるので一概にはいえないけど、結構即戦力で使えると思う

もうひとつ、「左手は基本的に3度は入れないこと」をオススメします。

弾く音域にもよりますが、音がにごりやすく、他の楽器の邪魔になりがちなので、、、
コードの基本や響きの感覚が掴めるまでは無理に使わないほうが無難ですね!

まとめると

「コードの転回形までは知っているけど使えない・・・」という時に参考になればうれしいです!

実際に音を鳴らしてみて、それぞれの響きの特徴を掴んでみることが大事です。
いろんな曲を演奏するときに、ここで紹介したアイデアを使ってみると響きの特徴がわかってきて、
自分の好きな響きも見つかると思います。

自分の好きな響きこそ「個性」です!
楽しみながらやってみてください😊

というわけで、

初心者でも使えるコードバッキングのレシピ(三和音編)

についてシタタメてみました。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

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