キーボーディスト・マエバヨシアキの鍵盤日記帖

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無意味にならないための練習のヒント

キーボーディストのマエバヨシアキ(@maebayoshiaki)です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今日のお話しは

「無意味にならないための練習のヒント」

というテーマでシタタメていきたいと思います。

 

今日は自分で書いていて耳が痛い(痛すぎる・・・)記事です。
きっかけはこちらの動画でした。

(やべー・・・、めちゃめちゃ心当たりある・・・)

練習って何か?

練習はなぜやるのか?

僕自身、練習が目的になってしまっていた時期がありました。
毎日数時間、黙々と楽器を弾いていれば上達すると思い込んでいたんです。

多少前進できていたとはいえ、かなり遠回りしてしまったな・・・とも思います。

練習は「目標に近づくための行為」だとして、
「なりたい自分や得たい結果に近づいてこそ、はじめて意味があるもの」ですよね。

メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手のツイートにこういうものがありました。

「やらないよりはやったほうがいい」と思っていた時期もありました。
でも、どうせやるなら少しでも自分の理想の姿に近づきたいものです。

そこで、今回は無意味にならない練習について考えていきたいと思います。

僕はツイッターで毎日「僕の朝練」として動画を投稿していますが、
より意味のある練習になるように自戒を込めて書いてみました。

無意味にならないための練習の条件

ソエジマさんの動画を見て、僕が考えた練習の具体的な条件は3つ。

  1. 間違えない練習をする
  2. メトロノームに合わせて弾く練習をする
  3. 練習を録画・録音する

ひとつずつみていきましょう。

1)間違えない練習をする

僕は本当になかなか演奏ミスがなくなりませんでした・・・
どうすればミスがなくなるのか、いつも考えて、自分なりに思考錯誤してきました。

未だに自分の中の正解は出せていませんが、ひとつ言えるのは「間違えずに演奏する練習」が圧倒的に不足していたと思います。
個人練習のときも、バンド練習のときも。

「間違えずに弾ききる」という意識を持って練習に取り組んでいなかったのです(致命的・・・!!)。
心のどこかで「間違えても思い切りやればいいや!」という甘えさえあったと思います。

練習は本番のように、本番は練習のように。

有名な言葉ですね。
本番は楽しむもの、間違えることも当然あります。

肝心なことは、本番をより素晴らしいものにするために普段の練習でどれだけ準備をしていけるか、ということですよね。

間違えることがダメなのではなく、本番以上に練習の時間を大切にしたいと考えるようにになりました。

2)メトロノームに合わせて弾く練習をする

「メトロノームに合わせた練習ばかりをしていると、音楽的でなくなる」といったことを聞いたことがあります。
が、そんなことはなく、むしろ逆だと思います。

音楽はテンポがあって、拍子があり、拍があります。
メトロノームで練習するのは、正しいテンポ・拍子・拍で演奏できるようにするためです。

かのRichard Teeも「Contemporary Piano」の中で語っていました。

正しいテンポ感で演奏をできるようになるためには、メトロノームでの練習が重要だ

正しいテンポ・拍子・拍とはリズムの土台です。

良いリズムがあってこそ、音楽的な演奏につながっていくのだと思います。

3)練習を録画・録音する

個人練習はひとりでやるものですが、本番は人に聴かせるもの。

常に人に聴かれている意識を持つために、練習を録画・録音しておくことがオススメです。

録画も録音は客観的に自分の演奏を見つめ直すことができます。
まずは一度スマホを使って録音・録画をして見返してみましょう。

客観的に自分の演奏を一度眺めてみましょう。
それだけでも、次に演奏するときに自分の演奏が変わっている実感がでてくると思います。

三つの条件から見える上達の条件

いかがだったでしょうか?
書きながら自分の古傷をえぐっているようで、本当苦しかったです・・・笑

改めて、三つの条件を見てみましょう。

正しい音を、よいリズムで、いつも聴かれている意識で。

今では、この三つを大切に練習に取り組んでいます。
曲の練習も、基礎練習も、全てに当てはまることです。

あなたの理想の演奏にも、きっとこの三拍子が揃っているのではないでしょうか?

まとめると

そして、最後に心構えをひとつ。

どんな植物も、タネを植えて、芽が出て、花が咲くまで、それなりの時間がかかります。

近道はないのです。理想の演奏は1日にして成らず。

でも、正しい意識で練習していけば、必ずできるようになる日がきます。
練習を義務にしないこと。毎日ワクワクできるような時間を大切にしていきたいですね!

 

というわけで、

「無意味にならないための練習のヒント」

についてシタタメてみました。

ほんのちょっと日頃の練習の意識を変わるだけで、練習のワクワク感も劇的に変わります。
練習の取り組み方に悩んでいたら、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。

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