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僕の音楽人生を変えてくれた師匠の言葉

こんにちは。マエバ(@maebamusic)です。

僕には師匠がいます。
最近は会っていないですが、この人がいなければ僕の音楽人生・鍵盤人生はなかったと言える人です。

昔話になりますが、どんな人にも通ずる考えかと思うのでシェアさせてください。

僕の師匠

僕の師匠は、当時メジャーアーティストのライブサポートやアレンジャーとして活躍されていた方でした。

緻密に考えられた仕事ぶり、正確な演奏力、広い視野、場を和ませるキャラクター、すべて尊敬していました。
現在は鍵盤ハーモニカで各地を旅しながら暮らしているようです。

出会いは僕が18歳から19歳、専門学校在学中でした。
校外から臨時講師としてやってきて、当時の僕はどんな人かも知らずに積極的に色々相談していたことを思い出します。

そこから親しくしていただくようになり、色々教えを請うようになりました。
他にもライブ現場のローディーをさせて頂いたり、飲みに連れて行って頂いたり、夕食に招待して頂いたり。

 

いつもは優しい師匠ですが、仕事に対しては厳しい人でした。

僕がお手伝いの現場を遅刻してしまった時、
仕事前は一切何も言わなかったのに、仕事の帰り道に僕は叱られました。

頭ごなしに叱るのではなく、事の重大さが理解できていない僕に対して、
言葉を選んで叱ってくださったことを覚えています。

そんな師匠が僕にくれた言葉が今の自分の指針になっています。

師匠がくれた言葉

それは「まず、しっかり弾け」です。
抽象的のようですが、この言葉には本当に大切なことが詰まっていると感じます。

当時僕は自分の演奏に自信が持てませんでした。

「何を弾いていいのかわからない。」

「周りの目が気になる。」

「下手なことをやって自分の評価が下がったらどうしよう。」

当時の僕は周りの目を気にしすぎて、最も大切な演奏をおろそかにしてしまっていたのかもしれません。

しっかり弾くということは、曖昧にしないということ。

強さや長さ、大きさ、タイミングなどのあらゆる面において、
自分の意思のある音を出すことなんですよね。

僕も奏者としてまだまだ未熟ですが、
練習する時、ライブをする時、レッスンをする時、
どんな時もこの言葉が根底にあります。

テクニカルなことをするより、まずしっかり弾く。

かっこつけるより、まずしっかり弾く。

今できる力で、まずしっかり弾く。

それ以外に良い演奏にたどり着く方法はないのだ、と気づくことができました。

まとめ

もし自分の演奏に迷いがある方は「まず、しっかり弾く」ことを意識してみてください。

自分のアイデアやプレイに自信がないのであれば、まずは完コピすることをおすすめします。
コピーは自信につながります。
確実な演奏をできるようになると、次の曲も同じように取り組もうと思うようになれるからです。

上達はそれの繰り返しでしかありません。
プロセスを楽しみながらできたら最高ですね。

僕と師匠との思い出話でしたが、何かの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!