ノウハウ

簡単にコード耳コピができるようになる方法

こんにちは。マエバ(@maebamusic)です。

「耳コピは難しい」

「耳コピはできる気がしない」

と相談されます。

というわけで今回は、耳コピのやり方について解説します。
弾き語りやソロピアノで活用できる「コードの耳コピ」に特化して書いてみました。

メロディーをコピーする

耳コピーする場合に一番最初に聴くべきはメロディーです。
これは歌メロにも、楽器の弾くメロディーにも言えます。

なぜかというと、メロディーをコピーすることで「曲のキー(調)」がわかるからです。
キーがわかるとスケールがわかるので、コードも推理しやすくなります。

メロディーをコピーするときは、まずそのメロディーをじっくり聴いて、歌ってみること。
(どういう歌い回しなのか、ニュアンスまで真似すると尚よしです。)

普段カラオケや鼻歌などで、いろんなメロディーを歌ったことがありますよね?
これらも実は「耳コピ」なんですよね。
耳コピできているから歌えるわけです。
なので、メロディの耳コピ自体はそんなに難しいことではないんです。

メロディーを歌いながら、楽器でその音を探してみましょう。
やってみると、思ったより弾けるもの。
ぜひ、トライしてみてください。

ベースラインをコピーする

メロディーがコピーできたら、次は

「ベース」を聞きましょう。

なぜか?
ベースはハーモニーを構成する音の根幹(ルート音)だからです。

メロディーから「キーとスケール」がわかり、ベースから「ルート=コードの構成音」が推理できます。

ここまでくると、ある程度曲の雰囲気がわかるかと思います。

スケール上の構成音に当てはめてみる

勘がいい方はお判りかもしれません。

  • キー
  • スケール
  • ルート

この三つがわかれば、耳コピの70%はクリアしたようなものです。

コードとは基本的にスケール内の構成音でできています。
最もメジャーなのがダイアトニック・コードです。

◼︎ダイアトリック・コード(三和音の場合)
Ⅰ△・Ⅱm・Ⅲm・Ⅳ△・Ⅴ7・Ⅵm・Ⅶdim

まず、ルート音を基準に上記の構成される和音を当てはめてみます。
そうすると、ハマる場所とハマらない場所が出てくるはずです(曲にもよりますが)。

ハマらない場所には、スケール外のコード進行・手法を用いられている可能性が高いです。
(セカンダリードミナントやオンコード・クリシェ、マイナー借用、もしくは転調など・・・)

こういった特殊なコード進行は少しずつ覚えていくしかありませんが、多くの楽曲の基本部分は上記のやり方でコピーができます。

The Beatlesの「Let it Be」はとてもわかりやすくておすすめです。

まとめ

実際に僕自身ご紹介したやり方で耳コピをしています。

ベースラインを先に耳コピし、そこからコードを推測してからメロディーを耳コピする場合もありますが、

耳コピのポイントは

  • キー
  • スケール
  • ルート

を抑えることです。

このみっつがわかっているだけで耳コピは劇的に早くなります。

是非試してみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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